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※茶室の床に掛けた時のイメージ
■画 題■ 「茶掛 本来無一物◆紫野大徳寺 塔頭龍源院 住職 東 文祥」
■寸 法■ (約)幅 36.5cm× 丈 184cm・軸先寸
■略 歴■ 東 文祥
大徳寺 塔頭龍源院 住職。
龍源院は、大徳寺の塔頭の中で最古のものであり
開祖は仏恵大円国師です。
■代 金■ ¥19,850(税込)
こちらの茶掛は真筆・中古でございます。
本紙・表装ともにたいへん良い状態です。使用感のない美品でございます。
こちらの茶掛 本来無一物は、臨済宗 大徳寺 塔頭龍源院 住職 東 文祥老師の真筆の書でございます。
関防印は、曠然自適(こうねんじてき)です。
曠然自適とは、老いた松のようにゆったりと、流れる雲のように
静かな心境で、心に任せて悠々と生きることを意味します。
軸先:黒漆塗。 紙本:墨書。 箱書、花押があります。
付属品:共箱、タトウ箱付です。
送料当店負担、代引き手数料当店負担でお届けいたします。
※茶掛には風鎮を吊るしませんので、風鎮はついておりません。ご了承ください。
尚、防虫香はお入れいたします。
〜本来無一物(ほんらいむいちもつ)とはどんな意味?〜
「本来無一物」という禅語は、六祖慧能が五祖弘忍から印可され、
法を嗣ぐ機縁となった偈頌の一句で、禅の真髄を端的に道破した一語です。
これこそ禅の真髄であり、大徹大悟の境地です。
〜品質保証〜
当店の目標は、「買ってよかった」と満足していただくことです。
実物をご覧いただいてない分、ご購入後に掛け軸をご覧いただいて、その品質にご満足いただけるよう心がけております。
当店では、万一掛け軸がお気に召さない場合は、7日間以内であれば返品をお受けいたしますので、安心してご購入いただけます。
























