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※茶室の床に掛けた時のイメージ
■画 題■ 「茶掛 日々是好日(にちにちこれこうにち)」・塩澤大定
■寸 法■ (約)幅 36cm× 長さ 170cm・(茶掛)
■略 歴■ 南禅寺派 管長 塩澤大定(しおざわ だいじょう)
号 牧雲。長野県で生まれる。
1928年 南禅寺 塔頭 天授庵の徒弟となる。
1932年 南禅寺 先々住職 藤田祖印について得度。
1941年 臨済宗専門学校(現 花園大学)を卒業。
1944年 東福寺派 常明寺 副住職。
1947年 妙心僧堂掛塔。林 恵鏡 近藤文光に参禅。近藤文光より嗣法。
1962年 南禅寺 塔頭 天授庵 住職。
1984年~2002年 臨済宗南禅寺派 第11代管長に就任。
2008年8月4日 遷化。90歳。
■代 金■¥24,850(税込)
こちらの掛け軸は、真筆・中古でございます。裏面上部にシミがあります。
表面にはシミはありません。
こちらの茶掛 日々是好日は、南禅寺派 管長 塩澤大定 老師の真筆一行ものでございます。
軸先:黒漆塗。 紙本:墨書。 箱書、落款があります。 共箱、タトウ箱付。
送料無料、代引手数料無料でお届けいたします。
※茶掛には風鎮を吊るしませんので、風鎮はついておりません。ご了承ください。
尚、防虫香はお入れいたします。
~日々是好日(にちにちこれこうにち)とはどんな意味?~
「碧巌録」第六則に見える言葉で、世間でもよく知られています。
晴れの日も、雨の日も、楽しい日も、辛い日も、全てが人生最良の日であるという意味。
全てのことがらを大いに肯定していく、優れた達人の境地。
「禅語百科」より
~南禅寺とは~
南禅寺(なんぜんじ)は、京都市左京区南禅寺福地町にある臨済宗南禅寺派の大本山の寺院です。
山号は瑞龍山。
本尊は釈迦如来。
開山は無関普門(大明国師)。
開基は亀山法皇。正式には太平興国南禅禅寺(たいへいこうこくなんぜんぜんじ)と号します。
日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上に置かれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺の中で最も高い格式を持つ寺院です。
~品質保証~
当店の目標は、「買ってよかった」と満足していただくことです。
実物をご覧いただいてない分、ご購入後に掛け軸をご覧いただいて、その品質にご満足いただけるよう心がけております。
当店では、万一掛け軸がお気に召さない場合は、7日間以内であれば返品をお受けいたしますので、安心してご購入いただけます。