十三仏とはどんな意味?
十三佛の意味
人が亡くなると、49日間を中陰といいますが、この間七日ごとに法要を営みます。
49日で満中陰を迎え、忌明けとなります。
亡くなって49日目には閻魔様の審判がくだる日とされています。
その後、百か日、一周忌、三回忌・・・と法要が営まれます。
それぞれの法要を守護する本尊として、それぞれの仏、菩薩、明王がいらっしゃいます。
総称して十三佛といいます。
・不動明王ー初七日
・釈迦如来ー二・七日
・文殊菩薩ー三・七日
・普賢菩薩ー四・七日
・地蔵菩薩ー五・七日
・弥勒菩薩ー六・七日
・薬師如来ー七・七日
・観世音菩薩ー百か日
・勢至菩薩-一周忌
・阿弥陀如来ー三回忌
・阿閻如来ー七回忌
・大日如来ー十三回忌
・虚空蔵菩薩ー三十三回忌
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
十三仏の掛け軸は、法要の際床の間に掛けられます。
掛け軸 十三仏◆岩本寿官(肉筆) を詳しく見る。
当店が自信をもっておすすめする十三仏です!
131,170円(税込)
掛け軸 十三仏◆寺山有慶(一部肉筆) を詳しく見る。
当店売れ筋ナンバーワンの十三仏です!
39,900円(税込)
繊細なタッチで細かく描かれており、宗教的雰囲気を醸し出します!
64,350円(税込)
掛け軸 真言十三仏◆篠田清澄(肉筆) を詳しく見る。
中心に弘法さまが描かれており、真言宗のご家庭用です!
148,500円(税込)