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掛け軸の専門店 香遊オンラインへようこそ! 店長が厳選した掛け軸 約500点の品揃え!

立春です。

今日は立春です。

暦の上では春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続きます。

当店の庭では、蠟梅が咲き、自生の万両がたわわに実をつけています。

これから少しずつ春に向かっていくんですね。

一句 立春や 花は明歴々と咲く  てんちょう

ロウバイ

≪ロウバイ≫

万両

≪万両≫

当店のある辺りの土壌が適しているのでしょう。

鳥たちが種を運んでくれて、万両があちこちで自生しています。

あと南天もあちこち自生しています。

そして、みのった実を鳥たちが次々に食べていき、なくなっていきます。

また、鳥たちに運ばれた種がどこかで発芽して自生してゆくのでしょう。

当たり前のことのようですが、不可思議なことです。

こんな環境で暮らせることが有り難く思われます。

一句 万両の 繫殖は鳥まかせなり  てんちょう

百花の魁(さきがけ)。

百花に魁(さきがけ)て年明けに最初に花を咲かせる梅は、

厳寒の中においても見事に花を咲かせることから

忍耐強さと大願成就に繋がるといわれています。

また、春を告げる花としても知られ、清らかな鳴き声を持つ鴬と共に、

春の訪れを感じさせる縁起図です。

梅に鴬の掛け軸をご紹介いたします。


≪梅に鴬 林 昂月≫


≪床に掛けた図≫

※画像をクリックされると商品ページへ遷移します。

梅の花は、古来より日本人に愛される花です。

「渓梅一朶香」(けいばいいちだかんばし)という禅語があります。

誰にも見られないような渓谷に一輪の梅が芳しく香っています。

見られようが見られまいが、一心に咲き香りを放っています。

人間もどんな場所でも自分の置かれた場所で精一杯、

主体性をもって生きるなら、

芳しい香りを放つがごとく、

その場所が真理、真実の場所となります。

店長 周戸克己

謹賀新年。

年が明け、2024年を迎えました。

お客様、私どものHPをご覧いただく皆様方、お取引先様

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

一句 元旦に この世の無常 痛感す  てんちょう

掛け軸 富士◆岩田東嶺 尺八横

≪掛け軸 富士◆岩田東嶺≫

※画像をクリックいただきますと商品ページをご覧いただけます。

昨日、元日に能登半島地震が発生しました。

被災された方々、被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。

お正月、しかも元日に大地震が起こる…

他人事ではありません。

日本列島に棲む限り、地震はいつどこで起こるかわかりません。

この世は「無常」です。

「無常」という真理は、変えようの無い真理です。

このことを、よく肚に据えて生きねばと強く思う次第です。

掛け軸の専門店 香遊オンライン 店長 周戸克己

~今年一年、心より感謝申し上げます~

2023年も暮れようとしています。

今年も無事に香遊オンラインの営業をさせていただきましたこと

ご縁をいただきましたお客様、お取引先様、当店スタッフの

お蔭さまと心より感謝申し上げます。

当店の庭には山茶花が咲き継いでいます。

観る者のこころを和ませてくれます。

一句 一年の 過ぐる速さや 年の暮れ  てんちょう

山茶花

≪山茶花≫

まさに一日一日の積み重ねが一月となり一年となっていきます。

今日という一日は、人生において一期一会の一日と心得、

丹精込めて、丁寧に今日一日を過ごして参りたく思います。

そうした日々が、日常をより豊かに、より充実したものにしてくれます。

なにより「無事」に過ごせましたことに感謝です。

茶掛 無事◆藤田寛道

≪茶掛 無事 藤田寛道老師≫

※画像をクリックいただきますと商品ページがご覧いただけます。

掛け軸の専門店 香遊オンライン 店長 周戸克己

炉開き(椿)。

冬晴れの空に、南天の実が朱を輝かせています。

炉開き(椿)も今は盛りと花を咲かせています。

今日は、暖かな日和ですが、寒暖を繰り返しながら

本格的な冬へと向かっていくのでしょう。

一句 南天の 実りに祈る 息災を  てんちょう

炉開き

≪炉開き≫

南天

≪南天≫

南天は、難を転ずる(難転)として古来より日本では

重宝されてきました。

お正月の花には南天は欠かせません。

掛け軸もこの時期、難を転ずる願いを込めて

南天の掛け軸を飾ります。

世界は、コロナ禍は一段落しましたが、

ロシアによるウクライナ侵略、イスラエル・パレスチナ紛争など

戦争が絶えません。

どれだけの人々が犠牲になるのでしょう。

こういった戦争が、火種となって大きな戦争にならないとも限りません。

私には、祈ることしかできませんが、

唯々、世界の平和を祈るばかりです。

「まこと恨みごころは

人の世には止みがたし

恨みなさによりてのみ

恨みはついに消ゆるべし

こは、変わらざる真(まこと)なり」

お釈迦様のことば(ダンマパダ)

ホトトギス。

当店の庭にホトトギスが群れ咲いています。

立冬を過ぎましたが、暖かな陽気が続いています。

今だに、ホトトギス、ツワブキ、シュウメイギク、タマスダレなどが咲き、

夜には、虫の音が聴こえてまいります。

やはり、地球温暖化なのでしょうか。

一句 散り初めし 草花に 秋惜しみつつ  てんちょう

ホトトギス

≪ホトトギス≫

タマスダレ

≪タマスダレ≫

世の中は無常です。

すべてが移ろい変化していきます。

この「無常」という真理だけは、絶対的な真理です。

ですから「今」が尊いのです。

禅では、常に「今日只今」をどう生きるかがテーマです。

一期一会の今日という一日を、瞬間瞬間を精一杯生き切る。

過去を悔いず、未来を憂えず、今にベストを尽くす。

禅師の方々の声が聴こえてくるようです。

一句 露の世に 坐しておのれを 見つめをり  てんちょう


紅葉の掛け軸。

秋も深まって来ました。

でも、今年は暖かい秋ですね。

これからは山から麓へと紅葉が下りてきます。

錦秋の秋にふさわしい掛け軸をご紹介いたします。

掛け軸 紅葉に小禽◆川島正行

≪掛け軸 紅葉に小禽 川島正行≫

掛け軸 紅葉に小禽◆川島正行

≪床の間に掛けたイメージ≫

※画像をクリックいただくと商品ページへ移ります。

秋になり紅葉の朱色に染まった山の景色は、昔から日本人に愛されてきました。

鮮やかな朱色に色づいた晩秋の紅葉が一枚一枚丁寧に描き込まれています。

自然に恵まれている日本の美しさに感謝しつつ、

ご家族と共に秋をお楽しみいただけたら幸いです。

掛け軸の専門店 香遊オンライン  周戸克己

柿の掛け軸。

今年の夏は大変暑い夏でしたが、

このところ秋らしくなり、当店の柿の実も色づいてきました。

そこで、今回は柿の掛け軸をご紹介いたします。

掛け軸 柿◆佐々木愛日

≪掛け軸 柿◆佐々木愛日≫

掛け軸 柿◆佐々木愛日≫掛け軸 柿◆佐々≫

掛け軸 柿◆佐々木愛日

≪床の間に掛けたイメージ≫

※画像をクリックいただくと商品ページへ移ります。

赤く熟れた柿の実と小鳥の構図は、晩秋の風物詩として、

古来より多くの人々に愛され、親しまれています。

実り豊かな秋の季節を感じさせてくれる掛け軸を

お楽しみいただければ幸いです。

掛け軸の専門店 香遊オンライン 周戸克己

秋海棠。

当店の裏庭の秋海棠が盛りです。

母の遺した山野草のひとつです。

晩夏から初秋へと移ろう季節を感じさせてくれます。

一句 秋海棠 茶花としたる 稽古かな  てんちょう

秋海棠

≪秋海棠≫

今年の夏は暑かった、いやまだまだ暑いです。

熱中症にならないように、水分補給をしてクーラーを活用してお過ごしください。

地球温暖化が叫ばれていましたが、地球沸騰化なる言葉を耳にしました。

シベリアの永久凍土も融けて、そこに住む人々も大変らしいです。

まさしくこの世は「無常」です。

仏教では「無常」こそ紛れもない真理だと説いています。

変化してゆかぬものは何一つ無い。

この真理を根底にもって生きて行けば、

少々のことで動じることのない「生」が得られるのではないでしょうか。

一句 露の世を 露と諦め 生きるのみ  てんちょう

朝顔。

朝顔が咲き継いでいます。

朝顔は一日花です。

早朝咲いて、昼前には凋んでしまいます。

もろげで儚いいのちです。

でも、精一杯咲いています。

その吸い込まれるようなブルーに生命の神秘を感じずにはおれません。

一句 朝顔の この瞬間の 輝きよ  てんちょう

アサガオ

≪朝顔≫

朝顔は教えてくれます。この世は「無常」であることを。

咲いているのは数時間です。

でも、精一杯咲き切ります。

生ある限り、誰が見ていようともいまいとも、

今ここを精一杯生きることの大事。

まさに禅の教えです。

朝顔は法を説いてくれているのです。

諸法実相であり明歴々露堂々です。


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