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※床に掛けた時のイメージ
■画 題■ 「掛け軸 一期一会」・大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄
■寸 法■ (約)幅 53cm× 長さ 189cm
■略 歴■小林太玄(こばやしたいげん)
大徳寺黄梅院住職
昭和13年 奉天にて生まれる。
昭和36年 花園大学卒業
昭和56年 大徳寺の塔頭(たっちゅう)黄梅院住職に就任現在に至る。
平成 3年 花園大学社会福祉科学士卒業
相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に参禅。
同院には、武野紹鴎好みの茶席昨夢軒、前庭は、千利休の直中庭がある。
■表 具■ 上遠州三段表装
■代 金■¥148,500(税込)
こちらの掛け軸は、大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄老師に揮毫していただいてから、表装になります。
ご注文を承ってから納品まで、約3ヶ月ほど要します。
また、特注作品でございますのでご注文後の返品はご容赦ください。
送料無料、代引手数料無料でお届けいたします。
一期一会とはどんな意味?
一期一会(いちごいちえ)という言葉は、「山上宗二記」に萌芽がみられ、井伊直弼が力説した言葉ですが、もっと古くに成立していた言葉であろうと思われます。
一期(いちご)は一生、一会(いちえ)は唯一の出会いという意味です。
一期一会とは「一生でたった一度の出会い」という意味です。
茶席で、たとえ幾度同じ人が会するとしても、今日の茶会はただ一度限りの茶会であると、主客ともに全身全霊を傾けて取り組む心を示します。