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※茶室の床に掛けた時のイメージ
■画 題■「茶掛 且坐喫茶(しゃざきっさ)」大徳寺派 玉瀧寺 住職 戸上明道
■寸 法■ (約)幅 35.8cm× 丈 175.5cm・(軸先寸)
■略 歴■ 吉祥山玉瀧寺住職 戸上明道(とがみ みょうどう)
昭和10年3月 三重県に生まれる
昭和32年 龍谷大学卒業
昭和39年 立命館大学院修了
大徳寺専門道場に掛塔(かとう)
小田雪窓老師に師事
昭和52年 玉瀧寺住職
平成2年2月 前住位稟承
■代 金■ 19,850円(税込)
こちらの掛け軸は、真筆・中古でございます。
本紙、表装ともに良い状態です。美品です。
こちらの茶掛 且坐喫茶は、大徳寺派 玉瀧寺 住職 前大徳 戸上明道 老師の直筆一行ものでございます。
関防印は、惺々著(せいせいじゃく)です。
軸先:黒漆塗。 紙本:墨書。 箱書、花押があります。 共箱、タトウ箱付です。
送料当店負担、代引き手数料当店負担でお届けいたします。
※茶掛には風鎮を吊るしませんので、風鎮はついておりません。ご了承ください。
尚、防虫香はお入れいたします。
~且坐喫茶(しゃざきっさ)とは?~
訓読すれば「且(しばら)く坐して茶を喫せよ」となります。
まぁ、坐ってお茶でも召し上がれ…
修行者の勇み足や気負いをいなしたり、たしなめることばで
相手の緊張を和らげる意図で用いられます。
また、肩肘張らず、ありのままでいることの大切さに
気付かせることばでもあります。
日常的な意味で、急いた心を落ち着かせて一息入れることを勧める
ことばとして受け取ることもできます。
~品質保証~
当店の目標は、「買ってよかった」と満足していただくことです。
実物をご覧いただいてない分、ご購入後に掛け軸をご覧いただいて、その品質にご満足いただけるよう心がけております。
当店では、万一掛け軸がお気に召さない場合は、7日間以内であれば返品をお受けいたしますので、安心してご購入いただけます。