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茶掛 喫茶去◆天龍寺 管長 平田精耕 (真筆・中古) 共箱・タトウ箱付


茶掛 喫茶去 平田精耕  茶掛 喫茶去 平田精耕

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※茶室の床に掛けた時のイメージ

■画 題■ 「茶掛 喫茶去◆天龍寺 管長 平田精耕」 

■寸 法■ (約)幅 72cm× 丈 129cm・軸先寸 

■略 歴■ 平田精耕(ひらた せいこう)


号 祖翁

1924年 京都府生まれ。

京都大学文学部哲学科卒。

本田善英にインド哲学、久松真一に仏教学を学ぶ。

1950年 天龍僧堂に掛錫、関 牧翁 老師に参じる。

1971年 天龍僧堂師家。花園大学教授。

1989年 禅文化研究所理事長・所長。

1991年2月 関 牧翁 老師 遷化により、天龍寺派 管長・天龍寺 住職。

1992年 花園大学教授 退任。名誉教授。

2008年1月9日 遷化。83歳。

 
【天龍寺とは】

足利尊氏を開基とし、夢窓疎石を開山として開かれたのが天龍寺で、その目的は後醍醐天皇の菩提を弔うため暦応2年(1339)に創建されました。
造営に際して尊氏や光厳上皇が荘園を寄進しましたが、なお造営費用には足りず、直義は夢窓と相談の上、元冦以来途絶えていた元との貿易を再開することとし、その利益を造営費用に充てることを計画しました。これが「天龍寺船」の始まりです。
造営費の捻出に成功した天龍寺は康永4年(1345)に落慶しました。南禅寺を五山の上として天龍寺を五山の第一位に、この位置づけは以後長く続いています。

■代 金■¥24,850(税込)

こちらの茶掛は真筆・中古でございます。

本紙・表装とも良い状態です。桐箱に若干のシミあり。

こちらの茶掛 喫茶去は、天龍寺 管長 平田精耕 老師の真筆、揮毫されたものでございます。

軸先:樹脂。  紙本:墨書。  箱書、落款があります。  共箱、タトウ箱付。

関防印は、臨済正宗 です。

送料無料、代引手数料無料でお届けいたします。

※茶掛には風鎮を吊るしませんので、風鎮はついておりません。ご了承ください。
尚、防虫香はお入れいたします。

茶掛 喫茶去◆天龍寺 管長 平田精耕 (真筆・中古) 共箱・タトウ箱付 店舗受取OK

価格:

18,850円 (税込)

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~喫茶去(きっさこ)とはどんな意味?~


「喫茶去」の三字は「趙州(じょうしゅう)喫茶去」の公案から出たもので、茶人に最もなじみの深いもので、それだけに一行物などによく見かける語です。

この語の意味はどういうことでしょうか。

喫茶去の「去」の一字は、ここでは「去る」という意味ではなくて、意味を強める助辞です。

したがって「喫茶去」とは「お茶をおあがり」という意味です。

「喫茶去」はわずか三字であり、「まあ、お茶を一服おあがり」というさりげない一語ですが、まことに茶道の妙諦を示した有り難い一語です。

~品質保証~

当店の目標は、「買ってよかった」と満足していただくことです。

実物をご覧いただいてない分、ご購入後に掛け軸をご覧いただいて、その品質にご満足いただけるよう心がけております。

当店では、万一掛け軸がお気に召さない場合は、7日間以内であれば返品をお受けいたしますので、安心してご購入いただけます。

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